圏央道神奈川区間2010年冬+その4
伊勢原JCT遺跡発掘現場
小田急線付近の圏央道の橋脚。
路線標識が見えます。
新東名予定地。
広範囲で調査をしています。
現場に入っていきます。
縄文時代にあった谷だそうです。水場として使われていました。
雨が降っていたのでほとんどの発掘作業は中止。
一部だけ作業をしていました。こちらは竪穴住居跡です。おそらく郷クラスの集落跡だと。
現地事務所で発掘品の説明。
相当貴重な土器らしいです。発掘当時はきれいな朱色でしたが、空気に触れたため退色してしまいました。
編代の破片。
炭化した柿です。
凹みのある石はクルミ等を割るための道具として使われていました。
石を加工して道具として使っていたようです。小型の石のナイフを首から掛けて持ち歩いてたとか。
こちらは県の財団管轄となります。
帰ります。
厚木インターです。
海老名方面へのランプ。
相模川上。
海老名方面からの合流部。